さつまいも＆落花生掘り・調理編

持ち帰った落花生、塩茹で開始。

殻つきのまま、30分塩茹でにするそうです。





開けてみてビックリ。

こんなきれいな薄桃色の皮に包まれていたなんて！

皮はポリフェノールたっぷりだそうです。





割ったらこんな感じ。

食べてみたら、干してあるものと違ってあの独特のピーナツ臭も少なく、

ホクホクした感じでおいしかったです。



ペースト3種類(ピーナツ味噌、アジアンテイストのピーナツペースト、

キャラメルピーナツ)を作りました。

塩味系は鶏肉などを漬け込んで焼いて食べ、

キャラメルピーナツはパンに塗って食べたり、

チョコクリームと重ねてミルクレープに。

(写真撮り忘れてしまいましたが)

ちなみに、キャラメルピーナツは適当に作ったのですが

塩味系のものは本を参考に作りました。

ピーナツ味噌
フードプロセッサーで粉砕したピーナツ(炒ったもの、60ｇ)に、
味噌大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ1と1/2、水カップ1/3を混ぜ、
焦がさないように中火で煮て、少しゆるい状態で火を止める。

ピーナツペースト
フードプロセッサーでピーナツ(炒ったもの、60ｇ)を粉砕する。
フライパンにサラダ油を熱し、
おろしにんにく小さじ1/3とおろししょうが小さじ1/2を弱火で炒め
水カップ1/2、砂糖大さじ1、酢大さじ1、ナンプラー大さじ1と1/2、
一味唐辛子少々を加えて混ぜ、
2～3分してとろりとしたら火を止める。



さつまいもの方はというと、甘くてすっごくおいしかったです。

煮物、大学芋、さつまいもプリンなどにしました～。

最後に、落花生ですが、

収穫時はもったいなくてどれもこれももぎ取って持ち帰ったのですが

実際に煮てみたら、全部がおいしく食べられるわけではないことが発覚。

持ち帰ったものの中で、

殻の網目模様がくっきりしているもの、していないものがあったのですが

くっきりしていないものは殻の内側がスポンジ状でぶ厚く、

中の実が小さくてふにゃふにゃでした。

まだ成長途中なのか、それともそれ以上にはならないのか、

その辺は定かではありません。

また来年行く機会があったら、聞いてみようと思います。

以上、さつまいも＆落花生掘り体験記でした～。