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タルトその①・シュクレ生地編 [たべもの]

ブドウの中で一番好きなのは甲斐路。

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秋、店頭に並ぶフルーツを見ると、無性にタルトが作りたくなる!

大好きな小嶋ルミ先生のレシピで、今年もたくさん焼きました~。

タルトの生地は甘い生地と甘くない生地の2種類ありまして、

両方作ったので、まずは甘いシュクレ生地から。

こちらの生地は、甘くないフォンセ生地と比べると、

多少べたつくので取り扱いがしにくいのですが、

そのまま焼けばサブレにもなるところが魅力です。

下記で紹介するのは20センチのタルト型2台分焼ける分量です。

うちのは小さめの型なので、無理矢理3台分に伸ばして使ってます ( ´ー`)

材料
無塩バター・・・・・・・・・・・・100g
粉砂糖・・・・・・・・・・・・・・・62g
全卵・・・・・・・・・・・・・・・・・37g
アーモンドパウダー・・・・・・25g(1/2個分強)
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・180g

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バターは室温に戻して柔らかくしておきます。

粉砂糖、薄力粉はそれぞれふるっておきます。

柔らかくなったバターをボウルに入れ、粉砂糖を加え、泡立て器ですり混ぜます。

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卵を少しずつ加えながら、よく混ぜ合わせます。

アーモンドパウダーを加え、混ぜ合わせます。

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薄力粉を加え、ボウルに押し付けるようにして混ぜ合わせます。

ひとかたまりにしてラップに包み、冷蔵庫で一晩寝かせます。

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型の底に無塩バターを薄く塗ります。

ラップに打ち粉(強力粉)を振り、寝かせておいた生地を取り出し、

ラップの上で3ミリほどの厚さにのばします。

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のばした生地を、ラップが付いていない方が型側になるように載せ、

ラップを剥がし、底面を密着させ、

また、側面のひだにきちんと生地が行き渡るようにします。

型の上から麺棒を転がして、余分な生地を切り取ります。

生地は焼き縮むので、側面を密着させながら、

縁から2ミリくらい上に出すようにします。

フォークなどでピケし、冷蔵庫で1時間以上休ませます。

余った生地は冷凍保存可能。

なので、一度生地を作れば、休日に3週にわたって楽しめるわけです。

(うちの型は小さめなのでね)

次回は甘くない、フォンセ生地です♪

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昨晩体重:49.4㎏

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